おすすめ図書 対象学年

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小学校中学年(3・4年生)

季節のごちそうハチごはん

ページ数:41ページ 読みやすさ:★★★★★ あらすじ: むかしから、世界中で虫は食べられてきた。日本でも、今も食べている地域がある。どんなふうに食べられているのか、見てみよう。
中学生

星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚

「星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚」書籍情報 対象 中学生 出版社 小峰書店 著者名 小前亮 著者情報 1976年、島根県生まれ。日本の歴史学者、小説家。島根県立松江南高等学校卒業。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005...
小学校低学年(1・2年生)

大名行列

ページ数:32 読みやすさ:★★★★★ 書きやすさ:★ あらすじ:びっくりの行列がどんどん続く! 「したに~、したに~」の声が響く大名行列。いかめしいお侍さんの行列・・・と思いきや、馬が巨大化? あら、団子屋さんで休憩? いやいや、妖怪、マンモス、恐竜に宇宙人まで出てくるよ!? いったいこの行列はどうなって、どこに行くの? 詳細な武士の姿は超リアルなだけに、変化していく姿もリアルで何とも不思議。 ただ眺めているだけで飽きない、おもしろ不思議絵本。
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小学校低学年(1・2年生)

みずとはなんじゃ?

ページ数:32 読みやすさ:★★★★☆ あらすじ:あさおきて、かおをあらう水。うがいをしたり、のんだりする水。水とはどんなものなのでしょう? 生活の中で出会う水を通して水の不思議な性質を知り、自然環境に目を向けるきかっけをつくる、科学する心を育む絵本。かこさとしさんが手がけた最後の絵本。
小学校中学年(3・4年生)

かあちゃん取扱説明書

ページ数:152ページ 読みやすさ:★★★★★ あらすじ:いつもガミガミうるさいかあちゃんを、思い通りに動かしたい!哲哉はひそかにかあちゃんのトリセツを書きはじめた。すると…。
小学校中学年(3・4年生)

かぐやのかご

ページ数:94ページ あらすじ:-わたしじゃないよ。わーん、わーん。学校からの帰り道、大きな声でないていた清香に、竹のたばをかかえたおばあちゃんが、話しかけてきました。「じょうちゃん、わるいども、ちょっとこれもってけれ」竹のたばをおしつけられ、清香のなみだは思わず止まりました。おばあちゃんは、ザル作りの名人だったのです。まほうのような手さばきで、やわらかく形を変えていく竹を見るうちに、清香の心はしだいに安らいでゆき…。小学3年生から。
小学校低学年(1・2年生)

ひみつのきもちぎんこう

ページ数:87ページ あらすじ:ゆうたは、いつも学校でりくくんや、ここみちゃんたちに対して良くないことばかりしていました。あるとき、いつものように悪さをしているとチャリーンと貯金箱にお金が入るような音がしました。家に帰ってみると、「きもちぎんこう」というところから手紙が来ていて、もうすぎ通帳がいっぱいになると書いてあります。気になって手紙に書いてあった「きもちぎんこう」にいってみると、銀行の番頭さんから、悪いことをすると黒いコインがたまっていき、あと一枚でいっぱいになり、いっぱいになると良い心がなくなってしまうといわれます。ゆうたは、良い心がなくなってしまったら一体どうなるのだろうと心配になってきました。ゆうたはこのあと、どうしていくのでしょうか。
小学校中学年(3・4年生)

びりっかすの神さま

ページ数:164ページ あらすじ: 4年生の木下始(はじめ)は、転校してきた4年1組の教室で、あいさつをしようとしたとき、とつぜん目の前にすきとおった男の人を見てしまいます。背中に小さなつばさがあり、自分にしか見えません。どうやら、「びり」の人に見えて、そうでない人には見えない。始は、この男の人(びりっかすさん)を見るためにビリになろうとするのですが・・・・。
小学校低学年(1・2年生)

スタンリーとちいさな火星人

ページ数:32ページ あらすじ:お母さんが泊まりがけででかけた日、スタンリーは火星へと飛び立ちました。すると、入れかわりにやってきたのは、スタンリーによく似た火星人。お兄さんのウィルに「弟のスタンリーにそっくりなんだけどな」といわれても、「ボクはスタンリーじゃない。カセイジンだ」といいはります。地球の調査のためにやってきたというこの火星人、いつもヘルメットをかぶっていて、手は洗わないし、お風呂にも入りません。そこに、お母さんが帰ってくると、火星人は…
小学校高学年(5・6年生)

マザンナの風にのせて(原題:Paper Wishes)

ページ数:189ページ あらすじ: 1942年、アメリカ。日系アメリカ人のマナミは、ワシントン州ベインブリッジ島で、家族と幸せに暮らしていた。  いつものように学校へ通い、友達と遊ぶ日々は、ある日突然変わってしまう。家族で「強制立ち退き」しなければならなくなったのだ。住みなれた土地から放され、愛犬とも別れる運命になったマナミは、ショックから声を失ってしまいます。 日系人収容所という場所でも、家族やまわりの人びととささえあい、希望を見いだしていきてゆく力強い物語です。
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