高校生

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学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

あらすじ:大ヒットアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、映画「心が叫びたがってるんだ。」を手掛けた筆者の自伝作品です。 筆者は、小学校高学年ごろから他人との接し方で悩み、次第に学校にいけなくなってしまいます。中学校では、「自分とは違う」自分を演じることで、他人とも接することができるようになり学校に通えるようになりますが、自分のキャラ設定に疑問を持ち、また登校できなくなります。 何とか高校に進学するも不登校のままとなりますが、単位取得のために国語教師の下谷先生へ読書感想文を提出し、それを継続していたことが大きく筆者を変えていきます。
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いのちは贈りもの:ホロコーストを生きのびて(原題:UNE PETITE FILLE PRIVILÉGIÉE)

あらすじ:筆者であるフランシーン・クリストフが6歳だった1939年から12歳になる1945年までフランス在住のユダヤ人というだけで、母とともにナチスドイツに連行され収容所に収監されてしまいます。父は軍人で戦争捕虜となり離れ離れの生活ではありましたが、戦争捕虜の家族はジュネーブ条約に守られていたため、拷問などを受けず、他のユダヤ人とは少しだけではあるがマシな生活が送れました。筆者が収監されてから解放されるまでの6年間、離れた父を思い解放されることだけを祈って母と共に過ごした戦争体験を綴った作品です。ユダヤ人ーナチスドイツ、と聞くと重苦しい作品で読むことすら憚られるものですが、明るく希望を持った作者の気持ちが文章に表れており、確かに残酷なシーンもあるものの読みやすい作品といえるかと思います。
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ハトはなぜ首を振って歩くのか

あらすじ:筆者の藤田祐樹さんは東大大学院の農学生命科学研究科の非常勤研究員を経て、沖縄県立博物館・美術館で学芸員として主に洞窟遺跡の発掘をしていました。人類学に進み、ヒトの歩行について研究するところ、うっかりハトの歩行に興味を持ってしまい、研究します。そもそもタイトルの鳩はなぜ首を振って歩くのか?という点について筆者が語る前に、動物が動くということはどういうことなのか、ヒトと鳥の二足歩行の違いや、いろいろな鳥の歩き方について分析しています。
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車いす犬ラッキー:捨てられた命と生きる

あらすじ:ラッキーは鹿児島の離島である徳之島で島田さんと暮らしている後ろ足が不自由で車いすを取り付けている飼い犬です。 犬を飼うような性格でなかった島田さんがどうして、ハンディキャップを持った車いす犬ラッキーを飼うことになったのか、筆者が普段のラッキーや飼い主の島田夫妻、家族の様子、接し方を通して終生飼養の大切さを伝えます。
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わたしがいどんだ戦い1939年(THE WAR THAT SAVED MY LIFE)

あらすじ:1939年。第二次世界大戦中のロンドンに住んでいたエイダは、生まれつき右足が不自由で、幼い頃から閉じ込めや暴力を母親から振るわれトラウマをもっていました。ドイツが各国を攻めだした頃、戦火を逃れるため、学童集団疎開でエイダは田舎のケント州に移り住み、母親の虐待から逃れることができました。少しずつ生活は好転していきますが、それに反して戦火が近づき、死と隣り合わせの生活をエイダは送ることになります。その生活の中でエイダが掴んだものが、エイダの人生を変えていきます。